お知らせ
おもしろ紙芝居師検定開催しました

今日は『おもしろ紙芝居師』の検定を開催しました。
なんで検定やねん!
と、言うと。
紙芝居わんぱく万博でもあらためて思いましたが、紙芝居なんて色んな方向性、可能性があります。
そのなかで自分は『おもしろい』ということにこだわってやってますが、突き詰めると『おもしろい』必要性なんてないと思います。
『泣ける』
でも
『ためになる』
でも
『気持ちいい』
でもなんでもOK。
だからこそ、そのなかで『おもしろい』ということにこだわっていくで、それの説得力をだしていくで、という意味合いです。
『おもしろくない』のに『おもしろい』とアピールするのは色々と不具合がありますからね。
嘘つきはどろぼうのはじまり。
検定をおこなう理由はもうひとつあって、あらためて自分の居場所を『知る』ということ。
知ってる『つもり』って恐ろしいですからね。
つもりになったらそこから新たに『知る』ことはできませんからね。
知ってるつもり。
見てるつもり。
津守木津川芦原町。
無知の知、無知の恥、ムチムチ。
わんぱく万博2022

わんぱく万博2022。
最高で最幸でした。
今年も僭越ながらトリを務めさせてもらったのですが、色んなパワーをもらって、ここ最近のベストパフォーマンスやったかも。めっちゃ楽しかったです。
毎日わんぱく万博ならいいのに。
それぞれの方向性で己の道を突き進む最高峰の紙芝居師たちの夢の祭典。
みんながオンリーワンでナンバーワンでした。そしてウィーアーザ・ワンです。
箱根園さん『懐かしい昭和レトロフェア』

色んなご縁がつながりお声をかけていただいた、箱根園さんのでの『懐かしい昭和レトロフェア』にて紙芝居。
お初の箱根園さん。どこか懐かしくもありなんだか温かいナイススポット、スタッフの方々にも本当によくしていただきました。
紙芝居屋になって10数年、少しは上手くもなったかもしれませんが、上手くなればなるほどつまらなくなるのも紙芝居の奥深さ、魅力、醍醐味。
お客さんにもいっぱい笑って楽しんでもらえたかと思います。
上手くよりも温かい紙芝居も心がけていきます。