お知らせ

2020 / 10 / 13  20:49

桃の木台小学校さんで紙芝居制作ワークショップ講師

桃の木台小学校さんで紙芝居制作ワークショップ講師

今日は桃の木台小学校さんでおもしろ紙芝居体験&紙芝居制作ワークショップの講師でした。

 

お声がけいただいて本当にありがとうございました。やっぱりご縁ですね。大切なのは。

 

本当に楽しかったです。通称ガンチャン祭り。給食もいっしょに食べて、昼休みにドッチボールもして、サイン責めにあい、手紙ももらい、毎日したいくらい。

 

コロナ禍で子どもたちに元気がないというのは都市伝説でした。めっちゃ元気。ハッスル。やっぱり学校の校風かな?

 

本当は小学校4年生くらいは街頭紙芝居のメインターゲットやったはず、でも今の小学校4年生くらいの紙芝居のイメージは「(もっと小さい)子どものもの」「おもしろくない」。

だからこそガツンと紙芝居のイメージを変えれてよかったです。ドストライクターゲット世代なのでバカウケ45分でした。最後ちょっと息切れしたけど。自分が。

 

紙芝居制作ワークショップ。

これは今後も力をいれて進めていきたい分野。『ひらめき』を育てたいんです。創作も、生き方も。紙芝居制作の授業も下手したら『作業』になってしまいますからね。ダメなんですよ『作業』じゃ。まずひらめいて、おもしろい、をつめこむ。まとめたりなんだりはあとからなんぼでもできます。まずはパッとひらめいて、そこからそのひらめきをもとにさらにひらめいていく。好循環です。子どものうちからバッチリこのトレーニングを楽しみながらできるクセをつけていきたいです。クセ?クセというよりフォームですね。そういう姿勢。

 

ぜひそういう機会があればオファーください!全国の教育関係などのかた!おまちしてます!