お知らせ

2024 / 04 / 01  12:15

回想ステーション

回想ステーション

見えてる部分だけでも『だがし紙芝居大会』の企画運営、『紙芝居グランプリ』『演劇×紙芝居レボリューション』の主催と、つめこみまくった3月が終わりました。

周りからは「頭がおかしい日程」と褒めてもらいましたが、もちろん見えてない部分でも色々とやってました。(むしろこっちのほうがバタバタしてたかも)

 

今日4月1日から4月6日までJR大阪駅構内『時空の広場』で開催している、JRA阪神競馬場さんの企画『回想ステーション』のキービジュアルや懐かしの大阪杯&桜花賞10選のイラストなどを担当させてもらいました。やったぜ!

 

時空の広場という大阪の有名どころにドドーンっとでっかく展示していただき感無量です。

 

有名ジョッキーのトークショーや、あの頃そういえ馬カクテルなどもあるので、またあらためてゆっくりおじゃましたいと思います。

 

みんな競馬場いこうぜ!ヒヒーン!

2024 / 03 / 31  15:45

おめでたい!

おめでたい!

大先輩のちんどん通信社にお声がけいただいて、伊丹サンロード商店街の『もいきや』さんの新事業オープンイベントの賑やかしとしての紙芝居出演。

 

大先輩のちんどん通信社さんと一緒にお仕事させていただいて光栄です。ちんどんと紙芝居、ナイスタッグ。子どもらの反応も面白く、大人の人にも楽しんでもらえたかな?と思います。

 

ありがとうございました!

 

#ちんどん

#ちんどん通信社

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#おめでたいやきくん

2024 / 03 / 28  13:16

演劇×紙芝居レボリューション三日目

演劇×紙芝居レボリューション三日目

演劇×紙芝居レボリューション、3日目終わりました。これにて全日程終了。皆さまありがとうございました!

 

演劇と紙芝居の違い。

役者と紙芝居師の違い。

この期間色々と感じました。

第四の壁の有無による差異。

斥力と引力。

押す力と引く力。

 

よく、街頭紙芝居について話すと、

「あー、あの公園でおじさんが駄菓子を配ってるやつ!」

 

違うんです。

おじさんは駄菓子を配ってるんじゃないんです、売ってるんです。それで生計立ててたんです。

 

子どもたちにとって娯楽が少なかった時代、紙芝居は大人気だったんです。

だから子どもたちは駄菓子を買って紙芝居を見てた。

 

「紙芝居を見たい!」という気持ちを利用しての商売。

(より子どもたちの興味を引く為に試行錯誤をして色々なものを生み出すの歴史があるのですがそれは割愛)

 

でも現在、子どもたちのほとんどが紙芝居に興味がありません。

紙芝居はエンターテイメントのジャンルとして勝ち抜けなかったし、進化をしてこれなかったんです。

(漫才や漫画は進化して勝ち抜いてますね)

 

ほとんどの子どもが興味ない(もちろん大人も)、

そんな環境のなかで、作品作りやコミュニケーションやパワーの出す方向などで人々の興味を惹くために、気持ちを引っ張ってくるための筋力が発達してるのが紙芝居、紙芝居師なのかな?と。(もちろん例外もありまくります)(自然淘汰)

 

それに対して、演劇、役者さんの表現する力は見事なものでした。刺激をうけて勉強になりまくりました。この企画をやってよかったなーとしみじみ。皆さん本当にありがとうございました。

 

さて、これからも世の中を引っ張り回して、紙芝居業界も引っ張り上げていきます。やるぞ!レボるぞ!

2024 / 03 / 22  08:43

演劇×紙芝居レボリューション二日目

演劇×紙芝居レボリューション二日目

演劇×紙芝居レボリューション二日目。皆さんありがとうございました!

紙芝居とは、役者とは。

面白い、興味深い、通好みのこのイベント。

普段使わない筋肉を使って表現する。

例えるなら火事場のクソ力を封印された状態でたたかうキン肉マン。

うーん、実に面白い。

 

今回、原作者のサリngROCKさんが観に来てくれて、「前日は自分が作者として人の紙芝居を観て、今日は作者が観てる前で紙芝居する!おもろ!」ってやつでした。

 

紙芝居筋力は巻き込む力なんですよ。引力。

人生が紙芝居。紙芝居人生。

2024 / 03 / 20  20:43

こころの健康フェスタなごや

こころの健康フェスタなごや

制作させていただいた紙芝居を観に、名古屋の栄のオアシス21で開催された『こころの健康フェスタなごや』に行ってきました。

 

演者は我らが紙芝居界のスーパースター、マーガレット一家のたっちゃん。

さっすがたっちゃん、ばっちり観客の心を引きつけ受けとめ惹きつけてました。

 

今回、紙芝居を作るにあたって。

専門的な部分は名古屋第一病院の太田先生に監修していただき、

いかに興味をひきつけるか、観客の心を動かせるか、難しいことをわかりやすく伝えられるか、という紙芝居の専門的な部分を自分が担当しました。

 

そうなんですよ。物語に絵がついているだけが『紙芝居』じゃないんですよ。この紙芝居的な部分をうまくは説明できないですけど、たっちゃんが魂で証明してくれてました。それが紙芝居のパワーであり、紙芝居のガッツなんですよ。

 

またこのチームで色々プロジェクトやりたいですね。紙芝居の可能性をどんどん拡げていきましょう。ガッツ&パワー!