お知らせ
落語と紙芝居れぼりゅーしょん
取り急ぎ、
『落語と紙芝居れぼりゅーしょん』そして『ガリちゃんガンちゃんごきげんライブ』、来ていただいた皆さんありがとうございましたー!
憧れの鶴笑師匠、大人も子どももみんな大笑いして満足してもらえたのではないでしょうか?
チャーリーホッパーもガリザベンもありがとう!
鶴笑師匠はもちろん有名なかたですが、もっと知ってもらいたい。
今回も観る前の人はもしかして「パペット落語?ふーん、はいはい」みたいなイメージだったかもしれないけど、全員良い意味で想像超えて大笑いでしたよね?紙芝居も然り。
最近、『知る』ことの大事さを実感してます。会って話して感じる。ネットの情報を鵜呑みにするな、切り抜くな、盲信するな、バイアスかけるな。「自分たちは気づいてる」と思ったら知らんうちに落とし穴に入ってるのが現代あるある。
鶴笑師匠の背中を追いかけて、笑いで、ハッピーな空気でつながる空間を作る。という単純なことの大事さを突き詰めていきます。
こども紙芝居グランプリ 毎日新聞さん掲載
今朝の毎日新聞さんに『こども紙芝居グランプリ』の作品募集について掲載していただきました!
ありがとうございます!
「子供の自由なアイデア」という枠に囚われない骨太な作品お待ちしてますー!
<こども紙芝居グランプリ 作品大募集>
『心斎橋BIGSTEPで紙芝居を発表しよう!』
2024年10月20日(日)に心斎橋BIGSTEPで“こども紙芝居グランプリ”を開催します。
応募作品の中から選ばれたノミネート作品を、イベント当日にBIGSTEP内の特設会場にて発表し、その中からグランプリを決定します。
イベント当日にはスペシャリストな審査員陣によるコメントや、プロの紙芝居師による上演などもあります。
《募集内容》
【いのち】【かがやく】【みらい】、どれか1つをテーマにしたオリジナル紙芝居作品。(複数でも可)
応募部門は2部門
●自分で読むよ部門
●作品だけだよ部門
※作品だけだよ部門のノミネート作品は、グランプリ当日にプロの紙芝居師が代わりに上演しますが、作者もなるべく当日会場にお越しください。
《応募対象》
幼児〜中学生
※保護者の方と協力して作ってもOK。
《応募作品規定》
・縦約26センチ×横約37センチくらい。
・作品時間3分〜10分ほど。
・枚数自由。
《応募宛先》
info@madosya.com(担当:社会の窓社/岩橋)
※作品データが重い場合、ファイル転送サービスなどをご使用ください。
※現物郵送での応募不可。
《応募時の必要事項》
・応募者氏名(フルネーム)
・学年
・作品タイトル
・応募部門
・応募作品【作品画像データとシナリオデータ】
※作品画像データはスマホで撮影したものでもOK。
※シナリオデータは作品の内容、あらすじがわかるものであればOK。
《応募締め切り》
2024年9月22日(日)
《ノミネート作品決定》
2024年9月30日(月)
※ノミネートされた方にのみご連絡致します。ご了承願います。
《応募上の注意事項》
・応募作品の著作権は、作品の作者に帰属します。
・応募に伴う個人情報は本グランプリに関する目的以外では使用いたしません。
・ノミネート、受賞作品の画像や映像などを主催者側がSNS、HP での掲載、本グランプリPR などで使用する場合があります。
・ノミネート、受賞された場合、HP等にて作品・氏名・年齢などを公表させていただきますので、あらかじめご了承願います。
・本グランプリ当日の様子の画像や映像などをSNS、HP、メディアなどで使用する場合があります。あらかじめご了承願います。
《こども紙芝居グランプリ日時》
2024年10月20日(日)13時〜15時
《こども紙芝居グランプリ会場》
心斎橋BIGSTEP(B1F 大階段踊り場スペース)
《こども紙芝居グランプリ 審査員一覧》
【言葉部門】しまだあや(作家/エッセイスト)
教育・就活分野のソーシャルデザインに10年取り組んだのち、独立。書いたnoteが話題となり、作家活動スタート。住まいは大阪と奈良の2拠点。自宅の94%を10〜20代に開放しながら、いろんな生活を実験中。
【演技部門】たっちゃん(マーガレット一家/紙芝居師)
本名・川上竜生。劇団「うりんこ」出身。とても優れたコミュニケーションツールである紙芝居の魅力にハマり、紙芝居のおっちゃんとなる。「紙芝居グランプリ2023」優勝。2023年「第10回ニッポン全国街頭紙芝居大会inぬまづ グランドチャンピオン大会」大賞受賞。
【イラスト部門】原田ちあき(漫画家/イラストレーター)
カラフルレトロでちょっぴりポップ、でも少し怖い女の子を描くのが得意。有名漫画やアニメ、アーティストなどのグッズデザインも多数手掛ける。京都芸術大学の非常勤講師。
【万博愛部門】藤井秀雄(万博愛好家)
小学6年の時に行った1970年万博の異次元の様な魅力に感動して以来、国内・海外で開催の博覧会・万博を追いかけて54年、万博グッズも集めており、万博の展覧会開催などを通じて万博の偉大さ、ワクワク感を伝える活動をしてます。
【アイデア部門】山根シボル(株式会社人間/アイデアマン)
1981年、大阪市西成区玉出生まれ。株式会社人間 代表取締役 & アイデアマン。「面白くて 変なことを 考えている」をモットーに、まじめにふざけた広告やイベントを企画しまくってます。
《応募に関するお問い合わせ》
info@madosya.com(担当:社会の窓社/岩橋)
《運営》
共催:心斎橋BIGSTEP/一般社団法人 社会の窓社
協力:一般社団法人 demo!expo
☆10月20日は『ビッグステップ万博の日』
http://big-step.co.jp/event/detail/150
おこしやまつり
あの福男とかで有名な西宮神社での『おこしやまつり』に今年も呼んでいただきました。感謝感激。
天気も良く、めっちゃ暑いかなー?と思ったけど風もあって気持ち良い気候。来場者も沢山。紙芝居も大人気、大盛り上がり。
最後のグリーティングの時に流してる曲がフルコーラス終わってしまうくらいの大盛況。(写真まったくとってないので神社の中に貼ってた阪神の森下選手のポスター。甲子園球場のすぐそばやしね)
ええやん!
ロート製薬さん紙芝居新作2つ
ロート製薬さんの紙芝居新作!
それも2つ!
いつもの美容成分紙芝居『しぼうそうのカンちゃん』。肌の成分のキャラクターたちが増えていく!ワールドができつつある!毎回最後のページに出てくる女性のクオリティが上がってる(個人的に)のもお気に入り。毎回色んな個性的な登場人物が出てきます。
そして、ロート製薬さんと愛知県大府市×名古屋大学×スギ薬局さんとのプロジェクト「大府市子どもの近視予防プロジェクト」の紙芝居『めめめ』を制作しました。
大府市の子どもらが何十年後にもずっと健康な目で育ってくれたら嬉しいな。
なんと、この作品にはロート製薬さんとのロゴ入り!嬉しい!
こんな感じで、難しいけど大事なことをいかに楽しくわかりやすく伝えられるか、そこにこだわって制作してます。紙芝居作りはただ話に絵があればいいのではないんです。色々工夫があるんです。
何が言いたいかと言うと、オリジナル紙芝居制作のご依頼お待ちしてます、ってことです。
いつでも、誰でも、オキガルニ、オタズネクダサーイ。