お知らせ

2024 / 04 / 04  22:14

紙芝居わんぱく万博

紙芝居わんぱく万博

祭りだ祭りだ!

紙芝居の祭りだ!

 

ということで今週末の4月7日、天王寺の茶臼山で紙芝居の超ビッグな祭典が行われます。

 

全国からまさによりすぐりのメンバーが集められてます。

福島県からは布の紙芝居の使い手、やこさん。

東京からは紙芝居ヒーロー、ミラクルマスク。

島根県からセンス抜群野郎、よしとさん。

奈良県からは鹿の使い手、りょうじさん。

大阪は、ベテランたまちゃん。

社会の窓社からのニューカマー、おきゃんとずっく。

愛知県からはリビングレジェンドたっちゃんと、踊る紙芝居大捜査線りさちゃん。

そして自分、ガンチャン。

 

まさに紙芝居界のアベンジャーズであり、銀河系軍団であり、宝石箱であり、ウィ・アー・ザ・ワールドであり、小室ファミリーです。すごい!

 

そんな紙芝居バージョン紅白歌合戦こと『紙芝居わんぱく万博』で今年もトリを努めさせてもらいます。紙芝居界のサブちゃんを目指します。すし太郎!

 

天気ももちそう、入場無料、来るしかなかろう。

 

ということでお待ちしてますー!

 

 

【タイムテーブル】

① 10:00〜 おきゃん

② 10:30〜 ミナクルマスク

11:00〜 フラメンコ 1st目

③ 11:30〜 マーガレット一家 りさ&たつ

④ 12:00〜 たまちゃんの紙芝居

⑤ 12:30〜 よしと

⑥ 13:00〜 ずっく

13:30〜 フラメンコ 2st目

⑦ 14:00〜 紙芝居紳士のりょうじ

⑧ 14:30〜 なにぬの屋 渋沢やこ

⑨ 15:00〜 紙芝居屋のガンチャン

2024 / 04 / 02  18:51

花山温泉物語

花山温泉物語

オリジナル紙芝居制作!

 

紀州和歌山の名湯、花山温泉-薬師の湯-さんの紙芝居を作りました!

どんな由来があるのか!?

どんな歴史があるのか!?

どんな物語があるのか!?

 

乞うご期待!

※4月8日にふろん茶が奉納紙芝居やります!

2024 / 04 / 01  12:15

回想ステーション

回想ステーション

見えてる部分だけでも『だがし紙芝居大会』の企画運営、『紙芝居グランプリ』『演劇×紙芝居レボリューション』の主催と、つめこみまくった3月が終わりました。

周りからは「頭がおかしい日程」と褒めてもらいましたが、もちろん見えてない部分でも色々とやってました。(むしろこっちのほうがバタバタしてたかも)

 

今日4月1日から4月6日までJR大阪駅構内『時空の広場』で開催している、JRA阪神競馬場さんの企画『回想ステーション』のキービジュアルや懐かしの大阪杯&桜花賞10選のイラストなどを担当させてもらいました。やったぜ!

 

時空の広場という大阪の有名どころにドドーンっとでっかく展示していただき感無量です。

 

有名ジョッキーのトークショーや、あの頃そういえ馬カクテルなどもあるので、またあらためてゆっくりおじゃましたいと思います。

 

みんな競馬場いこうぜ!ヒヒーン!

2024 / 03 / 31  15:45

おめでたい!

おめでたい!

大先輩のちんどん通信社にお声がけいただいて、伊丹サンロード商店街の『もいきや』さんの新事業オープンイベントの賑やかしとしての紙芝居出演。

 

大先輩のちんどん通信社さんと一緒にお仕事させていただいて光栄です。ちんどんと紙芝居、ナイスタッグ。子どもらの反応も面白く、大人の人にも楽しんでもらえたかな?と思います。

 

ありがとうございました!

 

#ちんどん

#ちんどん通信社

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#お祝い

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#おめでたいやきくん

2024 / 03 / 28  13:16

演劇×紙芝居レボリューション三日目

演劇×紙芝居レボリューション三日目

演劇×紙芝居レボリューション、3日目終わりました。これにて全日程終了。皆さまありがとうございました!

 

演劇と紙芝居の違い。

役者と紙芝居師の違い。

この期間色々と感じました。

第四の壁の有無による差異。

斥力と引力。

押す力と引く力。

 

よく、街頭紙芝居について話すと、

「あー、あの公園でおじさんが駄菓子を配ってるやつ!」

 

違うんです。

おじさんは駄菓子を配ってるんじゃないんです、売ってるんです。それで生計立ててたんです。

 

子どもたちにとって娯楽が少なかった時代、紙芝居は大人気だったんです。

だから子どもたちは駄菓子を買って紙芝居を見てた。

 

「紙芝居を見たい!」という気持ちを利用しての商売。

(より子どもたちの興味を引く為に試行錯誤をして色々なものを生み出すの歴史があるのですがそれは割愛)

 

でも現在、子どもたちのほとんどが紙芝居に興味がありません。

紙芝居はエンターテイメントのジャンルとして勝ち抜けなかったし、進化をしてこれなかったんです。

(漫才や漫画は進化して勝ち抜いてますね)

 

ほとんどの子どもが興味ない(もちろん大人も)、

そんな環境のなかで、作品作りやコミュニケーションやパワーの出す方向などで人々の興味を惹くために、気持ちを引っ張ってくるための筋力が発達してるのが紙芝居、紙芝居師なのかな?と。(もちろん例外もありまくります)(自然淘汰)

 

それに対して、演劇、役者さんの表現する力は見事なものでした。刺激をうけて勉強になりまくりました。この企画をやってよかったなーとしみじみ。皆さん本当にありがとうございました。

 

さて、これからも世の中を引っ張り回して、紙芝居業界も引っ張り上げていきます。やるぞ!レボるぞ!

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